【LINE】アカウントを引き継ぎするために必要なこと

LINEのアカウントを引き継ぎするときに必要な認証を紹介します。
スマホ壊れた時のために、認証を今すぐにでもしておいたほうが良いです(この前、これをし忘れていたのでLINEのデータが全て飛びました)。
※ここで紹介している方法はandroid版LINE6.9.4の方法です。iOSやWindowsでは異なる場合があります。

 

メールアドレスとパスワード

まずLINEを開いて、一番右の・・・の部分をタップしてください。
そして歯車マークをタップしてください。
次にアカウントをタップして、メールアドレス登録をタップしてください。
そしてメールアドレスとパスワードを入力します。
すると、入力したメールアドレスに4桁の認証番号が送られてくるのでその認証番号を入力してください。

 

facebook連携

前述のメールアドレスとパスワードと同様に、・・・=> 歯車=>アカウントの順で進んでください。
そして、facebookの「連携する」と書かれている部分をタップします。
そうすると、「facebookアカウントにログインしてください」と出るのでメールアドレスまたは携帯番号とfacebookのパスワードを入力してください。

 

アカウント引き継ぎ設定

最後にこのアカウント引き継ぎ設定をONにする必要があります。
・・・=>歯車をタップし、アカウント引き継ぎ設定をタップします。
そしてアカウントを引き継ぐのバーの部分をタップしてください、ここをタップしてから24時間だけ引き継ぎができます。

 

最後に

この認証はアカウントを引き継ぐのに必ず必要なのでスマホが壊れた時のために絶対に絶対にしておいてください。
これを忘れるともしかすると10000円分のスタンプのデータや何年もかけたゲーム(LINEと連動しているゲーム)のデータが消えてしまうかもしれません。
もしも問題が発生して、調べてもわからない時はLINEのお問合せフォームでLINEに報告してください。

Rubyの基礎/コメント(表示されない部分)

コメントとは?
・プログラムの中に記述しても実行されない部分。
・主にメモ書きとして使用する。
・一般的に「コメントアウトする」と呼ばれています。

 

 

◆1行のみコメントアウトする場合

 #以降の文章は行末までがコメントとして扱われます。

-例-
# 作成日2016年11月12日

 

 

◆複数行コメントアウトする場合

=begin コメント =end
=begin から =end までの間が複数行になってもコメントととして扱われます。

-例-
=begin
作成日2016年11月12日
作成者 のりかつを
=end

Rubyの基礎/puts(出力するための命令)

putsとは文字列などを出力するための命令です。

 

◆文字列を出力するためには ” ダブルクォート”又は ’シングルクォート’で囲む
-例-
puts Hello,World
puts Hello,World

 

◆数値の計算をする場合はカッコを付けない
-例-
puts 7+5 #結果:12 ← 数値の計算結果が表示される

puts 7+5 #結果:7+5 ← 文字列として表示される

google chromeの隠しゲーム

インターネットを見ていてネットの不具合などで接続が切断されたときは暇です。
そんなときの暇つぶしにプレイできるゲームがchromeにはあります。

※internet explorerやfirefoxなどのgoogle chrome以外のブラウザではプレイできません。

 

プレイする方法は、まず、インターネットを切断します(切断するときに自動で接続からチェックを外しておいてください。途中でつながってしまってゲームが中断されてしまいいます。)。
次にどのページでもいいので読み込んでください。そうすると「インターネットに接続されていません。」という文字と恐竜の絵が表示されます。表示されたら↑キーもしくはスペースキーを押してください。これでゲームが始まります。

ゲームの操作方法は↑キーでジャンプ、↓キーでしゃがみます。
ジャンプ中に↓ボタンを押すと落下速度が速くなります。
この二つのキーをつかってサボテンや鳥をよけます。

進んだ距離でスコアが決まます。
ハイスコアが記録されますが、一度インターネットに接続するとハイスコアは消えてしまいます。

最初はスピードはあまり早くありませんがだんだん早くなっていき1000点や2000点になると猛烈なスピードで進んでいき、ジャンプ中に↓ボタンを押さないと地面に着地してもう一度跳ぶ前に次のサボテンにぶつかってゲームオーバーになってしまいます。

700~900点、1400~1600点…は画面の白と黒が反対になります。

何回もやりましたがハイスコアは2275点でした。
500点ぐらいから難しくなっていき900点あたりから物凄いスピードになり、1300点ぐらいからは早すぎてスピードが変わったかどうかすらわからず、サボテンがぼやけて別のものに見えるぐらいになりました。

面白いのでインターネットがつながらないときはもちろん、インターネットを切断して暇をつぶすというのにも使うことができますのでぜひやってみてください。

youtubeで特定のチャンネルの動画を連続再生

youtubeの動画を見ていて、その人の動画を連続で再生したいときに方法を解説します。
この方法を使うと動画一覧からわざわざ毎回クリックしなくて済みます。

 

方法1

そのチャンネルのトップページにアップロード動画という文字の横にマウスオーバーで表示される全て再生とかかれた部分をクリックすると再生リストとして新しい動画から古い動画が順番に再生されます。

 

方法2

もしもアップロード動画という文字がなかったら再生リストのURLを直接入力すると連続再生ができます。

URLの探し方は例えばyoutube.com/channel/UCabcdefghijklだったら再生リストのURLはyoutube.com/playlist?list=UUabcdefghijklになります。
このURLはchannel/をplaylist?list=に置き換え、チャンネルのID(UC○○○○)の最初の2文字(どのチャンネルもUCから始まる)をUUに置き換えるとそのチャンネルの動画の再生リストにアクセスできます。

IchigoJam Uの保存ケースをタッパで自作しました

無防備なIchigoJamを守る

2016-08-01a完成したIchigoJamは基盤がムキ出しで無防備です。
このままでは保管中のホコリや、あやまって物をブツけて壊してしまわないか心配です。
そこで簡単に作れるIchigoJamの保存ケースを自作してみました。
身の回りにある材料を使いましたので、事実上製作費は0円です。
とっても簡単ですので、気になっている方は是非参考にして下さい。

用意した材料

・タッパ(105mm×75mm×高さ45mm)
・ステンレスネジ(M3×15mm)4本
・ステンレスナット(M3) 個
・プラパイプ(外形5mm×穴径3mm×長さ4mm)4個
・ピンバイス(3mm)・・・穴を開けるドリル

以上、自宅にあった材料を寄せ集めて作っていますので、寸法・材質はテキトーです。
材質に関しても、ステンレス製のネジがたまたま自宅にあっただけですので、他の材質でもOKです。
プラパイプも無ければワッシャーを何枚か挟んで代用も可能です。
ただ、ネジ径だけはこれ以上大きいと基盤の穴に入らなくなりますし、小さいと不安定になりますので、3mmが最適だと思います。

 

<制作工程>

1)タッパのフタを加工

タッパのフタに、ネジと同径か少し大きめの穴をピンバイスを使い4個所開けます。
穴の位置はIchigoJamの基盤と現物合わせで決めます。
2016-08-01b

2)組み立て

基盤とタッパのフタの間にプラパイプを挟んでネジ止めします。
あまり強く締め付けるとタッパのフタが変形しますので、適度なトルクで締め付けます。
2016-08-01c
裏側はこんな感じです。
2016-08-01d

3)完成

これで完成です。簡単でしょ。
2016-08-01e

収納方法

使い終わったらタッパを被せるだけです。
これで保管中のホコリを気にする事もなくなりました。
次に使う時は、無理にフタを開けようとすると基盤が曲がってしまいますので、少しづつ均等に開けるように注意して下さい。
2016-08-01a

 

IchigoJam U完成

2016-07-30a
待望のIchigojam Uが完成しました。
久しぶりのはんだ付けでしたが、大きな問題もなく何とかクリアできました。
組み立ては背の低い部品からはんだ付けすると作業がしやすいです。(と説明書に書いていました)
制作時間は1時間弱、CN5部分には別売りの足長ピンソケット( 2.54mm・1×5)を取り付けています。
制作工程に関してはネットで検索すると出てきますので、ここでは割愛させて頂きます。

ブラウザがウイルス感染を警告してきた時の対処法

ブラウザの画面にウイルスが感染したと警告が出ることがあります。

いろいろな手口があるようで、感染したという文字などが広告の代わりに出てきたり、突然ウイルス警告ページに飛ばされたり、さらには、音声でも警告されることがあるようです。

 

広告が出るタイプ

 

ウイルスが感染している警告に見せかけて広告を出すという手口です。

ウイルス駆除ソフト(有料)をインストールさせ、利益を得るようです(そのソフトがウイルスを本当に駆除してくれる保証はありません)。

対処法:無視

 

警告が出るタイプ

 

突然警告ページにリダイレクトされます。

この手口に引っかかりましたが、ページを消したので助かりました。

タイトルは”システム通知(1)件”というもので、こんな文章が表示されます。

(5)分以内に(13)このウイルスに感染しました。

あなたのPCがウイルスに感染している可能性があります。
マイクロソフトのウイルスバスターをダウンロードしてください。

というような文章が表示され(他にもGoogleを名乗ったバージョンもあり、Googleの404エラーの時の画像も表示されます。)、こんなアラートが表示されます。

あなたのパソコンがウイルスに感染しています今すぐアクションをしてください

というアラートが表示され、アクションというボタンが表示されます。

アクションボタンをクリックしていると、本当にウイルスに感染していたかもしれません。

更に本当っぽくするために、URLにはIPアドレスとOSのバージョンが表示されます。

また、ページを離れようとすると、新しいウィンドウが開くものもあるようです。

本当に感染したっぽく見えますが、感染していません。

対処法:無視

 

音声で警告してくるタイプ

 

突然ページがリダイレクトされ、音声でも警告されます。

電話をしてくださいと言ってくる場合もあるようですが、電話をすると詐欺に巻き込まれたりします。

対処法:無視

 

スマホの場合

スマホの場合もやっぱりリダイレクトされ、警告が表示されます。

悪質な場合は、こちらも、ページを離れようとすると、新しいウィンドウが開く場合もあります。

さらにパソコンにはないスマホの機能(バイブレーションなど)を使ってくる場合もあります。

対処法:無視

 

つまり…

 

ウイルスバスターソフト以外で、このような警告が表示されると、おそらく偽警告なので、一応調べてから、無視するのが一番です。

なので、このような警告が出ても、「また、詐欺か~引っかからないぞ!」のような感じで気にしないでください。

 

追記:
これは良く出るのでよく出ても本当に感染しているわけではないと思います(もしかしたらメッセージ表示自体がウイルス??)。
もうここ1か月で2~3回ぐらい出ました。しかもなんかタイマーまでついてる…更にページを閉じようとしたら「本当にページを閉じてもいいんですか??(出たアラートは脅す気満々)」みたいなアラートが出てきます。はいを押すと何かがあったかも…スマホだったのでタブ一覧を表示してドラッグして消しましたがPCの場合はタスクマネージャなどで強制終了しましょう。

このウイルス警告の目的についてはブラウザの偽ウイルス警告の目的をご覧ください。

HTMLタグ一覧

  • <!doctype html>HTML文書の最初に記述する(閉じタグ無し)
  • <html>HTML文書の<!doctype html>以外の全体の部分(Hypertext Markup Languageの略)
    • <head>このページの情報を記述する(headは頭という意味)
      • <title>ページのタイトル
      • <meta>ページのメタデータ(閉じタグ無し)
      • <link>外部からのCSSなどを呼び出す(閉じタグ無し)詳しくはこちらへ
      • <style>ここにCSSを記述する
      • <base>基準URL
    • <body>ページの本文(bodyは体という意味)
      • <header>文章のヘッダー部分
      • <footer>文章のフッター部分
      • <article>記事になっているメインの部分
      • <aside>メインではない補足情報などの部分
      • <nav>ナビゲーション
      • <section>セクション
      • <h1>~<h6>見出し(hの後の数字が大きい方が大きい見出し)
      • <script>この中にjavascriptを記述する
      • <noscript>javascriptがオフになっている場合に表示する
      • <ul>箇条書きリスト(unordered listの略)
      • <ol>順番付きリスト(ordered listの略)
        • <li>リストの中の一つの項目(list itemの略)
      • <dl>定義リスト
      • <dt>定義リストの中の定義されるもの
      • <dd>定義リストの中の定義されるものの説明
      • <div>マークアップするための範囲指定(縦に重なっていく)
      • <span>マークアップするための範囲指定(横に重なっていく)
      • <p>段落
      • <hr>水平線を引く(閉じタグ無し)
      • <blockquote>引用している部分
      • <strong>強調詳しくはこちらへ
      • <em>強勢詳しくはこちらへ
      • <var>変数
      • <ins>追加された部分
      • <del>削除された部分
      • <sub>下付き文字
      • <sup>上付き文字
      • <time>時間
      • <br>改行
      • <code>プログラムなどのコード
      • <a>リンク
      • <address>連絡先など
      • <img>画像
      • <pre>改行やスペースを保持
      • <hgroup>見出しをグループ化
      • <i>斜体詳しくはこちらへ
      • <b>太字詳しくはこちらへ
      • <s>打ち消し線
      • <q>引用
      • <small>警告、免責事項など
      • <table>表
        • <thead>表のヘッダー
        • <tbady>表のボディー
          • <th>表の見出し
          • <tr>表の横の1行
          • <td>表のデータ
          • <col>表の縦の1行
          • <colgroup>表の縦1行をグループ化
        • <form>フォーム
          • <label>フォーム部品とラベルを中に書く
          • <input>フォームの入力部品(閉じタグ無し)
          • <option>セレクトボックスなどの選択肢を指定する
          • <select>セレクトボックス
          • <textarea>テキスト入力エリア
          • <fieldset>フォーム内の部品をまとめる
          • <legend>fieldsetにタイトルをつける
        • <figre>図表
        • <figcaption>図表のキャプション
        • <dfn>用語
        • <abbr>略語
        • <u>下線
        • <menu>メニュー
        • <command>コマンド
        • <details>詳細情報など
        • <summary>detailsの内容の概要
        • <meter>測定値
        • <progress>進行状況
        • <output>計算結果
        • <keygen>キー
        • <map>イメージマップ
        • <area>イメージマップのリンク領域
        • <source>メディアファイルの種類、URLを指定
        • <wbr>改行してもいい位置
        • <bdo>書く方向を決める
        • <bdi>書く方向を独立させる
        • <ruby>振り仮名
          • <rt>振り仮名のテキスト
          • <rp>振り仮名を囲む記号
        • <mark>目立たせる
        • <kbd>入力する内容
        • <samp>出力結果
        • <caption>キャプション
        • <canvas>図形を書く
        • <audio>音声
        • <video>動画
        • <iframe>インラインフレーム
        • <embed>データを埋め込む
        • <object>データを埋め込む
        • <param>パラメータ